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平成26年度 卒業生 M君

<進学校> 東北大学・理学部・数学系

 東北大学理学部数学系に進学することになりましたMです。私は一度受験に失敗し、1年間の浪人生活を経て現在に至ります。なので、私の高校生活及び浪人生活で経験したことや、気づいたことなどを話したいと思います。まず、私の失敗について話そうと思います。
 ひとつ目は塾の使い方です。私は塾に行き過ぎてキャパオーバーしてしまう典型的な生徒でした。中学時代からずっと定期考査の点は低かったのですが、模試になるとそこそこの成績が出てしまうことがあり、「まあ大丈夫だろう」と高を括り、なんとなく生活していました。しかし、定期考査で点が取れないということは、基礎が全く出来ていないということを意味します。模試で好成績が残せたときは、たまたま問題が自分に合っていたに過ぎません。高2からは、基礎が出来ていないことが、模試でも顕著に表れ始めました。高3の春に、担任の先生のお陰で、自分の置かれている立場が分かり、塾を辞めて、成績は徐々に上がっていきました。塾は、上手く使えば成績を上げるのに有効ですが、一歩間違えれば成績を下げる一因ともなります。信頼できる高輪の先生方とよく相談して、自分に何が必要か見極めて下さい。
 ふたつ目は、センター試験についての認識が甘かったことです。現役の時、センター試験の対策をろくにしないまま、本番に臨みました。というのも、私は2次試験対策に重点を置いていたので、センター試験で失敗しても2次試験で挽回すれば良いと思っていたからです。結果、センター試験は900点満点中640点でした。この点数は、東北大学に合格するには、明らかに厳しい点数でした。2次試験には、英語が苦手なので理科と数学で挽回しようと、気合十分で臨んだものの、試験の重圧や苦手範囲が克服出来ていなかったことから、全く及ばず、不合格となりました。しかし、今年のセンター試験には、入念な対策を行ったため、本番では目立った失敗もなく、2次試験は気持ちに余裕のある状態で受けることが出来ました。センター試験は基礎しか出ません。しかし簡単なわけではありません。数学などの本番の体調や心持ちで左右されやすい科目を武器とする人は、センター試験が全く関係のない大学を志望する場合を除き、よくセンター試験の対策を行ってください。
 ここからは私の勉強の仕方に移ります。といっても、何か特別なことをした訳ではありませんので、大したことはいえないのですが、強いて挙げるなら、私は解いた問題から何を得られるかを意識しました。受験生ならば「○○という問題集を3周すればその科目は完璧」というような謳い文句を聞いたことはあるでしょう。しかし、どれだけ良い問題集を何周もしたからといって、必ずしも成績が上がっていくわけではありません。なぜなら、ただ漠然と問題を解いただけでは、問題から身に付けられるものが余りに少なすぎるからです。特に理系の教科は、ただ問題を読んで、解答を見て、納得した気分になって、次の問題を解き始める、というような、得るものがほとんどない状態になりやすいと思います。一問から沢山のことを身に付けるためには「どうしてその解法を思いつくのか」「どこを手掛かりにその解法を着想するのか」を明確に意識することが一番だと思います。もし、理系教科で点が伸び悩んでいる方がいるならば、ぜひお試し下さい。
 最後に、ここまで私が述べたことは、全て私の経験をもとにしているものであり、全ての人に成り立つことではありません。なので、参考にするかどうかは皆さんでお考え下さい。しかし、1つだけ皆さんに共通していえることは「高輪の先生方は、皆さんの最高の理解者である」ということです。中高6年間皆さんを見守って下さる先生方は、皆さんのことを、ときには皆さんより深く理解しています。そして、どんな悩みも真摯に受け止めて、解決策を提示して下さいます。困ったとき相談すべき相手は、高輪にいることを忘れないで下さい。

 

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