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平成26年度 卒業生 N君

<進学校> 東京外国語大学・言語文化学部・スペイン語学科

@部活との兼ね合いについて
 僕は高3の6月まで部活をやっていました。運動部の人は家に帰っても疲れて勉強ができず寝てしまうなんてことがよくあると思います。だからこそ学校の授業は無駄にしないでください。特に暗記科目は授業の内容をその授業中にすべて覚えようとするくらいの姿勢が必要です。僕は運動部の中では比較的時間に余裕のある部活に所属していましたが、やはり勉強時間を多くは取れなかったので高2のうちはまず定期考査だけでも頑張ろうと思い学年トップを目指しました。このおかげで勉強の習慣がつき引退後もすぐに勉強に集中することができました。
Aセンター試験
 僕の成功の鍵はセンター試験だったと思います。センターリサーチの結果は全てA判定で気持ちを高めることができ、そのままの勢いで私立に突入でき、センターの配点が大きい外大にアドバンテージができたことで精神的に少し楽になりました。確かにセンター試験の問題は標準的ですが、高い正答率が必要なので国公立志望者は絶対に侮らないでください。センターの結果は後の精神状態に影響が出ます。「できることはやりきった!」という気持ちが自信につながって実力が発揮できました。
B各教科の勉強法
<英語>
 単語と文法はどの参考書を使っても構いません。僕は単語帳は鉄緑会東大英単語熟語”鉄壁”(東大を受ける人に限らずオススメです)、文法問題集は桐原書店の頻出英文法・語法問題1000を使用しました。周ごとに間違えた問題のチェックの色を変えるなど工夫しながら、何回もやり直しました。出来ていないのにできると思い込むことが一番危ないです。苦手な分野は「出来た」と思ってから更に2割増しの勉強をするくらいがちょうどいいです。他人に教えられるようになるくらいまでできると完璧です。
 読解については、高2の途中まで学校の授業範囲の全訳をノートに書いて授業に臨んでいました。面倒ですが、実際に書きだそうとするとうまく訳出ができないことがあるし、先生と自分の訳の誤差を確認していくことで基礎ができたと思います。反省点ですが、高2のうちに精読の練習をもっとするべきでした。というのも精読力が足りないと英文のレベルが上がった途端に読めなくなります。高3からは河合塾に通いはじめ、教材の復習と学校の授業を中心に勉強していました。そのなかで一番効果があったのは、”音読、オーバーラッピング、シャドーイング”です。利点は@意味が頭に入りやすくなるA速読力がつくBリスニングにも有効です。ただし漠然と読んでいては無意味です。重要なのは、英文を読みながら英語の語順のままに頭の中で意味をとることです。また、同じ文章を何度も音読すること、そして10分でいいので毎日やることにより効果が出ます。「音読とか面倒臭い」と思う人も多いと思いますが、騙されたと思ってやってみてください。
 リスニングの対策は上記のものと、BBCなどのニュースと過去問の音源を何度も聞きました。読み上げ速度を変えられるアプリを使用し、1.7倍速くらいで聞いて速さ対策を行いました。外大のリスニングはVOAやBBCがそのまま放送されることもあるのでpodcastなどを利用して慣れておくのがいいかと思います。
 自由英作文は学校の授業に集中しました。重要な構文を含んだ短文をたくさん暗記すると、短時間で間違えのない英文が書けるようになります。あと僕は上手い人の書き方を真似て自分のものにしていました。これは勉強全般において上達のコツです。
<国語>
 中学受験から苦手で、最後まで苦労した科目でした。現代文は人によってさまざまな解き方があるため、自分に一番合うやり方を見つけてその方法で演習を繰り返すのがいいと思います。僕は対比(日本と西洋など)に注目したり,筆者がプラス評価している部分とマイナス評価している部分を意識しながら読んでいました。テキストは塾の教材と河合出版の現代文のアクセスを使用しました。古文は単語と文法、漢文は句形と単語を覚えたら問題を解いていくのが効率的です。ちなみに古文も音読は有効です。漢文では本文中で意味が分からない漢字が出てきたらその漢字を使った熟語を考えると上手くいくことが多いです。
<世界史>
 まず学校の授業をしっかり受けて定期考査と小テストの勉強をすることが大切です。さらに、オススメなのは”年号を覚えること”です。年号を覚えることにより同時代に様々な地域で起こった出来事がつながり、他の受験生と差をつけることができます。特に難関校は年号を知らないと解けない問題が多く、過去問をやり始めて気づいて後から年号をおぼえるのはしんどいので、出来事とセットで初めから覚えるのが一番楽です。僕はZ会の「実力をつける100題」を何周もやり、アウトプットの練習をしました。わからない用語は用語集で確認していました。とても地味で面倒くさいですが、一番記憶に残り合格への近道です。入試直前には過去問で間違えた範囲をまとめた復習ノートを作成しました。本番の試験で間違えた範囲も書き込んで次の試験までに見直したりしました。
<数学>
 センターのみでIAしか勉強をしませんでした。冬休みに入る前くらいまでは苦手な分野を縦にやるのがいいと思います。冬休みからは河合出版のマーク式問題集を使い,2,3回は解きました。
<小論文>
 塾の冬期、直前講習で5題、過去問で5題書いたくらいで、特別なことはやっていません。学部にもよりますが、まず英語と地歴を安定させ、過去問を最低5年分やれば十分だと思います。
Cその他
 優先順位をつけてスケジュールをたて、それに沿って勉強してれば、その時やるべきことを必然的にやることになり有効で、変に焦る必要もなくなります。また、自分に一番必要な勉強を密度が濃くできていればそれでいいです。一日のうちに時間が余っていたら暗記系をする等好きに時間を使えます。もし時間が足りなかったら一日の分量を調節してスケジュールを組み直してください。集中できなくなってきたときや勉強に行き詰ったとき、体調が優れないときは無理せず休息をとる勇気も必要です。あと睡眠中に記憶は定着するので睡眠不足だとせっかく勉強しても効率が悪くなります。出来れば0時前には寝た方がいいです。
D最後に…
 僕は前述の通り国語がとても苦手でした。10月のマーク模試では半分をきり、一年間勉強を続けたのに年が明けるころになっても思うように点数はとれず、何度も勉強が嫌になりました。しかし諦めずに勉強をつづけました結果、センター試験で国語9割を叩き出し、早稲田でも7割を取ることができました。この要因は、どんなに成績があがらなくても諦めなかったこと、一年間やり続けたというのが試験本番での自信につながったことだと思います。一生懸命やっても成績が上がらないと辛いですが、自分を信じて諦めずに努力すれば必ず実ります。自分を追い込みすぎず「昨日より今日を少しでもマシな状態にする」くらいの心持ちで勉強を続けるのがポイントです。
 先輩は試験日に応援に駆け付けてくれて、後輩は応援メッセージをくれました。学校で友達に会えば辛いことも忘れることができ、先生方は最後までサポートしてくれました。皆には本当に感謝しています。必ず訪れる自分だけでは解決できない辛い時期。そんな時頼りになるのは周りの人です。

 

合格Data

★1日の勉強時間

 学校がある日:4〜5時間

 休日:8〜9時間


★本格的に受験勉強を
始めた時期

 高3の6月

★推薦参考書

英語;鉄壁

国語;現代文のアクセス

世界史;実力をつける100題

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