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平成27年度 卒業生 U

<進学校> 進学先 東京海洋大学 海洋資源環境学部
              海洋資源エネルギー学科

 私は1年間の浪人生活を経て東京海洋大学に合格しました。私の各教科の細かい勉強方法はあまり参考にならないと思うので、ここでは現役時の失敗と浪人時に過去の失敗をどのように成功に繋げたかについて書こうと思います。
私は中学1年生の頃からほとんど勉強をせず、当然のように成績は下位でした。当時の私は自信を失い、「自分はクラスで36位の人間」と自己規定して努力することから逃げていました。しかし翌年のセンター試験まで残り1年を切った高校2年生の2月に、「この状態ではどの大学にも合格することはできないのではないか」と考えるようになりました。こうして今までやってこなかった勉強というものを少しずつ始めることになるのですが、結果から先に書くと現役時はどの大学にも合格することができませんでした。そこで私が現役時に大学に合格することができなかった理由を2つ挙げようと思います。
 1つは苦手科目を克服するだけの勉強量が不足していたことです。高校2年生の2月の段階で、英語、数学、化学が他の科目に比べて圧倒的に苦手でした。特に英語や数学は中学生の時期からの積み重ねが物を言う科目です。しかし中学生の時期から勉強をサボった私には積み重ねが無く、他の受験生と比べて大いに不利でした。それにもかかわらず、私は苦手な数学や化学の勉強を回避しようとしていました。これは言うまでもないことなのですが、模試では数学と化学の点数が常に低く、センター試験でも数学と化学は足を引っ張りました。その結果、第一志望だった東京海洋大学のボーダーには遠く及びませんでした。これは苦手科目を無くそうとする努力を怠った結果だと思います。苦手科目はやりたくないからと後回しにするのではなく、最初に取り組むべきです。
 もう1つはモチベーションを維持できなかったことです。私は幼い頃から海洋生物に興味があり、海洋生物の勉強ができるのだろうという程度の理由で東京海洋大学を第一志望の大学にしていました。高校3年生になったばかりの時はモチベーションも高く勉強に対する気合も十分だったのですが、夏休み頃から「自分は本当に東京海洋大学に行きたいのだろうか」と悩むようになりました。しかし当時の私は周囲の大人に自分の悩みを打ち明けられず、時間ばかりが過ぎていき勉強に身が入らなくなりました。この状態を何とか打開しようと考えた私は、東京海洋大学の学園祭に行くことを決意しました。そして実際に大学の様子を見て「自分にはこの大学しかない」と思い再び勉強に身が入るようになったのですが、夏休みから多くの時間を無駄にしてしまった結果が不合格という形となって表れたのだと思います。現役生のみなさんには私のようにならないように、勉強や進路のことで悩んだ時はすぐに家族や学校の先生などなどの周囲の大人に相談してアドバイスを受けることをオススメします。
 以上が私の現役時の失敗なのですが、浪人が決定してからは現役時と同じ過ちを繰り返さないよう予備校へ通う前に自己分析をしました。その結果、苦手科目を克服できなかったこと、そしてモチベーションを維持できなかったことが受験に失敗した最大の理由だということがわかりました。予備校に通うようになってからは現役時の反省を生かすために、最後まで足を引っ張り続けた数学と化学を重点的に勉強し苦手科目の克服に努めました。また模試の結果が悪く精神的に不安定になった時は、すぐに予備校のチューターに相談してモチベーションが低下しないようにしました。結果として浪人時のセンター試験では東京海洋大学のボーダーまではわずかに届かなかったのですが、現役時に比べて点数が大きく上昇しました。センター試験が終わってからは死に物狂いで二次試験の対策を行い、前期日程で合格することができました。過去の失敗を生かすことができたと思います。私は浪人を経験しているため、現役生のみなさんとは共通する部分は少ないかもしれません。しかし、自己分析をして失敗の原因を発見し改善しようとする姿勢は現役生であれば模試の活用などの参考になると思うので是非やってみて下さい。
 最後に、現役生のみなさんに伝えたいことがあります。それは決して自己規定しないことです。私は、受験で成功する人は最後まで自分自身の可能性を信じて努力する人だと思います。「自分には才能がない」と自己規定してしまった時点で、伸び代は無くなってしまうのです。しかし、「自分だってやればできる」と自身の可能性を信じている人には、多くの伸び代が存在していると思います。だから現役生のみなさんはかつての私のように自己規定せずに、自信を持って努力して下さい。応援しています!!

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