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平成29年度 卒業生 M

<進学校> 東京工業大学 第2類(物質理工学院材料系)
                    *AO入試

 最近、国立大学においても推薦やAO入試が行われるようになって来ましたので、東工大のAO入試を中心に受験を通して感じた事をまとめてみました。
 〈東工大のAO入試について〉
 東工大のAO入試では一次選抜と二次選抜が行われます。一次選抜ではセンター試験の結果を用いて、受験者を絞ります。二次選抜では、各類ごとに特色のある方法により選抜が行われます。多くの類では筆記試験と面接試験を行い選抜します(出願時に提出した志望理由書も二次選抜の採点対象です)。
 私が受けた2類は、筆記試験で材料に関する問題を解きます。面接試験は面接と名前がついていますが、実際には、別室にて実験を行い、その結果をプレゼン用資料にまとめ、教授陣4人の前で発表し質疑応答を行うという試験でした。面接という名前なので、身構えていたのですが、志望理由など個人のことについては全く聞かれず驚きました。
 〈東工大志望者に伝えたいこと〉
 東工大志望でも、センター試験は捨てない方が良いです。私はAO入試も受けるつもりだったので、センター試験の勉強は真面目にしましたが、一般試験でも、センター試験が600点台の東工大合格者は一握りというデータもあるので、真面目に勉強しておくべきです。良い点を取ればセンター利用で理科大等が押さえられ、精神的に楽になります。
 ただ、センター試験の結果がいくら良くても東工大の二次試験には関係ないので、やり過ぎには注意!
 またAO入試は、結果を引きずらないような心の強い人が、受験の回数を一度から二度に増やすだけとの気持ちで受けると良いと思います。
 AO入試の勉強は類にもよりますが、一次選抜合格者発表後に、資料集等を読み知識をつけながら、過去問を解く程度で良いと思います。問題の傾向が分かり、自信が持てれば十分です。
 なお、今年度から類別入試から学院別入試へ移行しますので、問題傾向が変わる可能性もあります。参考程度に考えてください。
 〈私が使っていた問題集と感想〉
 物理:『理論物理への道標』…難しいので、物理が大好きかつ大得意で、難しい問題を質問できる環境にある場合には推奨します。このおかげで、じっくり考える時間のある東工大の物理では、苦労しませんでした。ただし、短時間での解答が求められる早慶の物理では、苦戦しました。よって、この問題集に手をつける場合には、志望校や実力、取組み時期を良く考えないと、貴重な時間を浪費することになります。注意してください。
 化学:『重要問題集』…これをやっておけば間違いないという問題集。このレベルまでは完璧にしてください。
 〈高輪生に伝えたいこと〉
 まず、学校の授業を真面目に受け、後で問題集等の問題を解き定着させること、即ち学校から与えられたものを当たり前にやることが大事です。塾や予備校は学校の授業の補強に過ぎません。基礎を学校の授業(+復習)で身につけてしまえば、あとは市販の参考書及び問題集や学校の課外講習、予備校の講義などで、応用的な問題に慣れるだけなのです。それが最も効率の良い方法です。
 また、学校の課外講習は役に立ちました。無料で基礎の確認または応用演習をさせてもらえるので、利用しない手はないです。
 高輪の化学の授業開始は高2からと遅く、進度は速いので、参考書等で事前に、(長期休暇などを用いて)一度予習しておくと良いでしょう。進度が速い分、一度つまずくと追いつけなくなります。事前に一通りさらっておくと、授業の理解も早くなり、不明な点も明確になるので有効です。他の学校の進度を聞き「化学の授業が高2からだから高輪は……」とか愚痴ってないで、与えられた環境を最大限利用する努力をしましょう。
 最後に、受験は辛いと言う人も居りますが、勉強している科目を好きになると、全然辛くないものです。糸口を見つけ受験科目を好きになり、楽しい受験生活を迎えて下さい。皆さんの受験の成功を祈っています。

 
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