学校生活について

  • 学園生徒1397名のうち内訳は下記となっています。
    交通の便が良い本学園は通学エリアの広さが特徴です。(2022/5/1現在)

    東京都886名
    神奈川県327名
    千葉県149名
    埼玉県34名
    静岡県1名
    合計1397名

     

  • 週6日制です。月~金曜日は6時間授業、土曜日は午前中4時間授業です。

  • 高校1年生の、高輪中学校在学時の取得状況は、以下の通りとなっています。例年90%以上が3級を取得しています。

    英語検定2級(高校卒業程度)16名
    準2級(高校中級程度)62名
    3級(中学卒業程度)135名
    漢字検定2級(高校3年程度)5名
    準2級(高校1・2年程度)15名
    3級188名
    数学検定2級(高校2年修了程度)1名
    準2級(高校1年修了程度)173名
    3級54名

     

  • 利用者割合は、以下となっています。(2022/5/1現在)

    中学生

    • 泉岳寺駅34%
    • 白金高輪駅27%
    • 高輪ゲートウェイ駅35%

    高校生

    • 泉岳寺駅42%
    • 白金高輪駅22%
    • 高輪ゲートウェイ駅32%
  • 今年度の高学祭(文化祭)については、現在検討中です。
    毎年、7月中旬に授業・クラブなどが体験できるオープンキャンパスを実施しています。

  • 塾や予備校に通う必要は特にありませんが、例年、1科目・週1回でも通っている生徒は、中学生で20~30%程度、高校1年生では40%程度、高校2年生では60%程度、高校3年生では90%程度となっています。

  • 中学校では、理解の若干遅れている生徒や、小テスト・定期考査の成績不振者を対象に、放課後などに指名補習を実施しています。実力養成を目的とした夏期講習や冬期講習は、希望制で行っていますが、中学生についてはほぼ全員が参加しています。補習や講習に費用はかかりません。

  • 全員進学が原則ですが、高校進学について規定を設けています。補習などで指導しても、50点未満の科目が多い場合や、素行が著しく悪い場合には進学できないこともあります。

  • 毎年実施しています。中学3年・高校1年は、1学年6クラスのうち、選抜クラスを2クラス設置しています。高校2年からは文系・理系に分かれ、それぞれに選抜クラスを設置します。高校3年では選択科目で国立・私立に対応します。

  • 入学手続時・入学後の学費については、入試説明会等で配布する『学校案内』をご覧ください。

  • もちろん利用できますが、中学生のうちは栄養面などを考えて、弁当の持参をすすめています。パン・おにぎり・飲み物は、校内注文できます。

  • 家庭の事情により持たせる場合は、理由及び時間を問わず、学校敷地内では使用厳禁(電源OFF)としています。なお、これに違反した場合は一時預かりとし、保護者に返却いたします。

  • 専任教員は73名、非常勤講師は19名、カウンセラー2名、助手は5名です。
    このうち女性は計12名です。

    専任教員の平均年齢は43歳(令和4年4月現在)で、
    専任のうち20歳代・30歳代は28名となっています。

  • 本校入学後に海外の学校に進学する場合は退学扱いになりますが、編入学試験を実施し、学力・人物ともに編入学に適すると判断した場合は、学齢相当学年に編入学できます。帰国時にご相談ください。なお、国内の転勤の場合も同じです。

  • クラブの参加は生徒の希望で決めています。
    加入率は令和3年度現在で以下となっています。

    中学1年生・・89%
    中学2年生・・94%
    中学3年生・・83%
    高校1年生・・76%
    高校2年生・・80%
    高校3年生・・84%

    中学生の部員が多いクラブは以下になります。

    運動部

    • バスケットボール部
    • サッカー部
    • 野球部
    • 卓球部
    • テニス部
    • 陸上部

    文化部

    • マルチメディア研究部
    • 旅行・鉄道研究部
    • 模型部
    • 理科研究部
    • 吹奏楽部

    2つ以上のクラブ・同好会に所属している生徒もいます。

入試について

  • そのようなことはありません。ただし、学校説明会には「各教科の出題傾向と対策」はありません。第1回~第4回までの入試説明会で説明する内容は同じです。説明会に出席ご希望の方は、本校ホームページの申込サイトより、お申し込み下さい。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。

  • 問題の内容はもちろん違いますが、難易度はなるべく同じになるように作問しています。年度や科目によって、平均点が多少上下することはあります。

  • ありません。あくまでも、受験科目の合計点で合否を決めています。

  • 特にありません。ただし、2回目・3回目の試験で合格した受験生も多くいます。なお、入学手続終了後に入学辞退者が出た場合、複数回受験者の中から繰上合格者を出すこともあります。合格発表時に、補欠合格者を出すことはありません。繰上合格者には、例年2月14日頃までに電話で連絡いたします。

  • 2月2日の午後に実施します。出願は、当日の午前11時まで可能です。算数1科目のみ60分間の試験で、計算過程(答えを出す過程を重視する)・総合力を見る問題となります。A・B・C日程とは、解答方法が異なり、記述型入試として実施しています。

    例年「どの程度まで記述できればよいのか」という質問を受けますが、あくまでも小学生を対象としていますので、中高生に要求するようなレベルの記述は難しいと思います。

    留意すべき点としては、

    1. 答のみの解答とならないこと
    2. 式だけの羅列にならないこと
    3. 問題文中にない値・事柄を用いる場合は説明を入れること

    などに注意しながら解答していけば良いでしょう。

  • 社会のグローバル化に伴い、学園内での異文化理解・国際交流を図って、平成18年度入試より導入しました。募集人員は、10名です。平成26年度入試より試験日が1月12日のみの1回となりました。試験科目は2科目型 (国語・算数)と3科目型(国語・算数・英語)になります。
    詳しいことは本ホームページの募集要項をご覧ください。

  • 新入生のクラス編成時に、「算数午後入試」あるいは「帰国生入試」の合格者だけを集めた、特別なクラスを作ることはありません。また、数学や英語の授業についても、特別な先取り授業を設けず、他の生徒と同じカリキュラムで学習を進めていきます。理解度の高い生徒に対しては教科担当者が、休み時間・放課後などに個別で対応しています。

  • 本ホームページで、応募状況を確認できます。出願期間中は毎日、応募状況を更新します。

  • 報告書・調査書や通知表の写しなどを提出する必要はありません。ただしアンケートについては、出願時に申し込みサイト上で入力していただいております。なお、アンケートは合否には関係ありません。

  • 英語検定や漢字検定などの資格を持っていることで、優遇することはありません。あくまでも、当日の試験結果で合否を判定します。

  • 登下校時の受験生の安全面を考えると、相当な事情がない限りは、保護者同伴でお願いします。なお、試験終了後、ご子息の受験会場まで保護者の方を本校教職員が誘導し、保護者の方と一緒に下校していただいています。

  • 入学試験による特待生の制度はありません。ただし、中学2・3年生の特待生には年間の授業料相当額を、高校1~3年生の特待生には、年間の授業料と就学支援金との差額相当額を、奨学金として支給しています。
    例年16名が特待生になっています。

  • 平成26年度入試より高等学校の募集を停止しました。

  • 現在は、実施していません。