学園生活
農工芸体験学習(中二)
中学2年生 農工芸体験学習
中学2年生は,2泊3日の日程で農工芸体験学習を実施しました。自然の中で体を動かし,ものづくりに取り組み,仲間と協力することを通して,普段の学校生活とは異なる学びを得る3日間となりました。
初日は,万年雪で知られる一ノ倉沢を散策しました。目の前に広がる雄大な山々や谷の景観に触れながら,自然のスケールの大きさを体感しました。散策の途中にはサルの群れと遭遇する場面もあり,野生動物が暮らす環境を間近に感じる貴重な機会となりました。実際にその土地を歩くことで,自然と人との関わりについて考えるきっかけにもなりました。
2日目は,竹を使った体験活動に取り組みました。流しそうめんでは,自然の素材を生かした昔ながらの工夫を楽しみ,モルックづくりでは,竹を加工して自分たちの手で道具を作りました。素材に触れ,試行錯誤しながら形にしていく中で,ものづくりの楽しさや工夫することの大切さを学びました。
最終日は,ラフティングに挑戦しました。流れのある川の中で,仲間とタイミングを合わせてパドルを動かし,声を掛け合いながら前へ進みました。一人では思うように進めないからこそ,互いに協力することの重要性を実感する活動となりました。
今回の3日間では,「自然に触れる」「自分たちの手でものを作る」「仲間と力を合わせる」というさまざまな体験を重ねました。
さらに秋には,木更津市のKURKKU FIELDS(クルックフィールズ)を訪れ,日帰りの農業体験を実施する予定です。実際に農業に触れ,食べ物が生産される過程や自然と人とのつながりについて学ぶことで,今回の農工芸体験学習で得た気付きや関心を,さらに深めていきます。
